東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は2日、関係団体のトップによる5者会談を3日夜に行うことを発表した。

橋本氏、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長、国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長、東京都の小池百合子知事、丸川珠代五輪相の5人が、観客動員について議論をスタートさせる見込み。会談終了後に橋本氏らが会見に応じる。