バレーボール男子代表の石川祐希が(25)所属するミラノが今季最終戦でモデナと対戦し、1-3で敗れた。ミラノは今季レギュラーシーズン8位(11勝11敗)、プレーオフ6位でシーズンを終え、来季のCEVチャレンジカップ出場権を逃した。
第3セット途中から出場した石川はわずか5得点。思うようなプレーができず不満が残る結果に「(今季)最後の試合でしたし、チャレンジカップ出場もかかっていた試合だったので、負けてしまいとても悔しいです」と振り返った。
今季加入のミラノでは、攻守にわたってチームに貢献。CEVチャレンジカップ優勝し、念願だったプロ初タイトルを獲得した。「最後勝ち切れなかったという反省点があるので、もっと強くならなければいけないなというふうに感じます」と気を引き締める。
3カ月後に迫った東京オリンピック(五輪)へ。これからは、男子日本代表での戦いに気持ちを切り替える。今季から主将の重責も担い、コート内外でさらに存在感を発揮することが求められる。
石川は「まずは代表チームでしっかりと、僕自身の持っているパフォーマンスを最大限発揮できるように、しっかり準備していきたいと思っています」。世界最高峰リーグ・イタリアで6季目を終えた25歳。さらなる成長を遂げてチームを導き、1972年ミュンヘン大会以来となるメダル獲得を目指す。


