【言葉で振り返る4大陸選手権】女子シングル編!全12選手の28記事を再録します

日本勢が大活躍した4大陸選手権(米国・コロラドスプリングズ)が幕を閉じました。現地に派遣された木下淳記者がフル回転で取材を敢行、日刊プレミアムに4日間で27本の記事を配信しました(16日にも28本目の記事を配信しました!)。

編集部は思いました。木下記者がフィギュア愛に支えられ、寝ないで書いた記事をもっともっと読んでもらいたい、と。そんなワケでお届けする「4大陸選手権まとめページ」です。読み逃した方も、読んだ方も、もう一度ぜひ! 

3日に分けておくります。まずは女子シングルの3人、千葉百音、渡辺倫果、吉田陽菜です。期間限定で、3人の「SPたっぷりコメント」は無料登録でお読みいただけます。

フィギュア

4大陸出場日本勢の成績

▼男子シングル

三浦佳生(優勝)佐藤駿(3位)島田高志郎(11位)

▼女子シングル

千葉百音(3位)渡辺倫果(5位)吉田陽菜(8位)

▼ペア

三浦璃来、木原龍一(優勝)

▼アイスダンス

小松原美里、小松原尊(7位)村元哉中、高橋大輔(9位)

スポーツ

木下淳Jun Kinoshita

Nagano

長野県飯田市生まれ。早大4年時にアメリカンフットボールの甲子園ボウル出場。
2004年入社。文化社会部から東北総局へ赴任し、花巻東高の大谷翔平投手や甲子園3季連続準優勝の光星学院など取材。整理部をへて13年11月からスポーツ部。
サッカー班で仙台、鹿島、東京、浦和や16年リオデジャネイロ五輪、18年W杯ロシア大会の日本代表を担当。
20年1月から五輪班。夏は東京2020大会組織委員会とフェンシング、冬は羽生結弦選手ら北京五輪のフィギュアスケートを取材。
22年4月から悲願の柔道、アメフト担当も。