【竹内洋輔の言葉】日本スケート連盟強化部長は選手に感謝し「歴史的な転換点」
開催中の26ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)のフィギュアスケート女子で坂本花織(25=シスメックス)が、2大会連続表彰台となる銀メダルを獲得しました。 初出場の中井亜美(17=TOKIOインカラミ)は銅メダル、千葉百音(もね、20=木下グループ)は4位。金メダルはアリサ・リュウ(20=米国)が手にしました。日本は「金を含む複数メダル」「団体メダル獲得」という目標を達成しました。
ペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)による同種目で日本勢初の金、米国をあと1歩まで追い詰めた団体銀、男子では鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が銀、佐藤駿(エームサービス/明大)が銅メダルを獲得。女子の2つのメダルを含め、日本勢は前回22年北京五輪の1大会メダル4個を超える最多6個を手にしました。
取材から選手を支える日本スケート連盟の竹内洋輔強化部長(46)の総括を「竹内洋輔の言葉」としてお届けします。
フィギュア
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇19日(日本時間20日)◇女子フリー◇ミラノ・アイススケートアリーナ
- 〈1日目〉重なった“りくりゅう”と宇野昌磨
- 〈2日目〉鍵山優真が五輪で笑った
- 〈3日目〉品川の夜、コンビニ帰りに誓った金メダル
- 〈4日目〉文化祭終わりの地方競技会と共通点?坂本花織の今昔
- 〈5日目〉「羽生結弦、宇野昌磨に挑む覚悟は」「エースとは」究極の問いに答えを出せる今
- 〈6日目〉SNSの光と影 三浦佳生の思いと、「森口運送」への深い感謝と
- 〈7日目〉シゼロンから佐藤駿へ「あなたは鉄のメンタルを持ったアスリート」
- 〈8日目〉泣いて部屋を出たトロントの夜「優真は一言も…」鍵山父子の師弟譚
- 〈9日目〉佐藤駿が磨いたジャンプ 憧れの羽生結弦を追いかけた少年時代
- 〈10日目〉悔しくても“ゆなすみ”は笑っていた「自然と」「意識的に」
- 〈11日目〉失意のSPから大逆転フリーで金 りくりゅうに24時間で何が?
- 〈12日目〉「恐怖が一番」涙の坂本花織が託された〝黄金のバトン〟
- 〈13日目〉「フリー4時間後のバスで日本に帰ってください」24年前の記憶
―振り返っていかがですか
先ほども話をしたところでありますけども、まず、このオリンピックで最後まで戦い抜いてくれた選手を誇りに思うとともに、それを支えてくださったコーチ、そしてスタッフに敬意を表するとともに、報道してくださった報道の皆様、そして最後までそれを見て応援してくださった日本国民の皆様に感謝を申し上げたいと思っています。
本文残り75% (2091文字/2773文字)
