【ミラノ発〈3〉】品川の夜、コンビニ帰りに誓った金メダル うちわに込められた思い

フィギュアスケート団体で日本は2大会連続の銀メダルを獲得しました。女子ショートプログラム(SP)とフリーの坂本花織(25=シスメックス)、ペアSPとフリーの「りくりゅう」こと三浦璃来(りく、24)木原龍一(33)組(木下グループ)、男子SPの鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)は、いずれも全体トップと奮闘。大会後半に個人を控える中、フル回転で大きく貢献しました。

22年北京五輪団体銀メダリストの4人には、昨年4月に東京・品川で金メダルへの思いを誓っていました。

フィギュア

〈ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート〉◇団体◇8日◇ミラノ・アイススケートアリーナ

銀メダルを手に笑顔を見せる坂本(2026年2月撮影)

銀メダルを手に笑顔を見せる坂本(2026年2月撮影)

寄せ書きされたうちわを手に応援に臨む坂本(右)。左は佐藤(撮影・前田充)

寄せ書きされたうちわを手に応援に臨む坂本(右)。左は佐藤(撮影・前田充)

うちわに書かれた手書きのメッセージ

手書きのメッセージは、北京五輪組の絆を物語っていた。

団体第2日の7日。日本のメンバーがリンクサイドの応援席に集まり、男子SPの鍵山に声援を送っていた。

最前列の坂本が手にする黒色のうちわには、団体出場者の寄せ書きが並ぶ。左下のスペースには、白色のペンで書かれた木原の言葉があった。

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。