「羽生結弦、宇野昌磨に挑む覚悟は」「エースとは」究極の問いに答えを出せる今

ミラノ・コルティナ五輪の男子ショートプログラムで、日本のエース鍵山優真(22)が2位発進しました。北京五輪から4年、成長の裏側には葛藤と気づきがありました。「エースとは何か」を自問自答し続けた22歳は、羽生結弦と宇野昌磨という偉大な先輩たちとは異なる、自分らしいエース像を見いだしました。調和するエースとして、後輩たちと共にフィギュア界を高める道を選んだ鍵山の歩みをたどります。

フィギュア

〈ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート〉◇男子ショートプログラム(SP)◇10日(日本時間11日)◇ミラノ・アイススケートアリーナ

★鍵山優真が見いだした「自分らしいエース像」

  • 羽生結弦と宇野昌磨から感じ取ったもの
  • エースの称号に戸惑い、思い悩んだ日々
  • 後輩たちとの向き合い方に表れた「調和するエース」
男子SPで演技する鍵山(撮影・前田充)

男子SPで演技する鍵山(撮影・前田充)

究極の問いに胸を張って答えられる今

今なら、究極の問いに胸を張って答えられるかもしれない。「僕は、鍵山優真だ」と。

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スポーツ

勝部晃多Kota Katsube

Shimane

島根県松江市生まれ。2021年4月入社。高校野球の神奈川担当などを経て、同年10月からスポーツ部に配属。バトル班として新日本プロレスやRIZINなどを担当し、故アントニオ猪木さんへの単独インタビューや武藤敬司氏の引退試合、那須川天心―武尊などを取材した。 23年2月から五輪班に移り、夏季競技はバレーボールを中心に担当。同年秋のW杯や24年夏のVNLなど。冬季競技はフィギュアスケートをメインに務め、全日本選手権は2年連続で取材中。X(旧ツイッター)のアカウントは「@kotakatsube」。