【ミラノ発〈6〉】SNSの光と影 三浦佳生の思いと、「森口運送」への深い感謝と

フィギュアスケート男子の三浦佳生(かお、20=オリエンタルバイオ/明治大)が1月27日、自身のX(旧ツイッター)で誹謗(ひぼう)中傷の自制を促す投稿をしました。3年ぶりに制した4大陸選手権の結果や演技について、インスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)で中傷コメントが届いたといいます。

いまやSNSは、私たちの生活と切っても切り離せないものとなりました。2月6日にミラノ・コルティナオリンピック(五輪)が開幕した中、同3日に現地入りした三浦の言葉と森口澄士(すみただ)の取材メモを引きながら、「アスリートとSNS」をテーマとしたコラムをお届けします。

フィギュア

〈ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート〉

2026年2月3日、マルペンサ空港に到着した三浦(撮影・藤塚大輔)

2026年2月3日、マルペンサ空港に到着した三浦(撮影・藤塚大輔)

三浦に届いた中傷コメント「びっくりしました」

ピロン、ピロン。

スマートフォンの通知が止まらない。

「うるさいな」

三浦は憤りを感じていた。

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。