【ゆなすみの言葉】僕も柚奈ちゃんが喜ぶ演技を一緒にできて、ありがとうという気持ち

【プラハ=藤塚大輔】愛称「ゆなすみ」こと長岡柚奈(ゆな、20)森口澄士(すみただ、24)組(木下アカデミー)が69・55点でSP5位発進しました。自己ベストに2・40点届きませんでしたが、初出場でフリー進出を逃した前回大会の22位から大きく成長。SP後の言葉を、現地プラハからお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:世界選手権>◇25日◇ペア・ショートプログラム(SP)◇プラハ




ペアSPの演技を終えた長岡(左)と森口組(撮影・PNP)

ペアSPの演技を終えた長岡(左)と森口組(撮影・PNP)


―演技を振り返っていかがですか


長岡細かく見れば、レベルの取りこぼしだったり、スローの着氷がきれいに流れなかったことだったりがあるんですが、今回は自分の中でショートでノーミスをするという目標だったので。去年の世界選手権や先月の五輪のような大きな舞台で、自分がミスをしてショート落ちをしてしまうことがあって。自分のミスでショート落ちするってショックが大きいものなので。トラウマ的な感じで、本当に自分はできるのかなって思い返してしまっていたんですけど、それを克服するのが一番の目標にしていたことだったので。大きなミスなく、2人で笑顔で終えられたのが、すごく良かったかなと思います。


森口この世界選手権に来るまで、たくさんいろいろな感情になる大会があって。うれしかったり、悔しかったり。いろいろあったんですけど、2人で力を合わせてここまで来て。辛い練習だったり、うれしい練習だったり、いろいろなものを経験して乗り越えてきたので、2人で強く頑張ってこられたからこそ、この結果があると思います。柚奈ちゃんも辛い気持ちの中、強く頑張ってこられたので。だからこそ、この良いショートができたと思います。明日も自信に変えて、強くいけたらなと思います。


ペアSPの演技を終えた長岡(左)と森口組(撮影・PNP)

ペアSPの演技を終えた長岡(左)と森口組(撮影・PNP)

―五輪から今大会に向けて、具体的にどのようなことを話してきましたか


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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。