金子良昭(52=静岡)、服部幸男(45=静岡)の地元両雄が、準優10Rでワンツー決着を決めた。

 金子が逃げ、差した服部が2Mの冷静なさばきで2着を確保した。地元の面目を保ち、優勝戦はそろって3、4号艇のセンター枠に陣取る。金子は浜名湖16回目、服部は同33回目の優勝を狙う。