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ニッカン・コム杯争奪戦

注目選手

西島義則(55=広島))

コース取りから緩めない

西島義則(55=広島)
 SG優勝7回、G1優勝16回を誇る広島の剛腕。今年はプレミアムG1びわこマスターズCで優出4着。SG尼崎オールスターでも準優(4着)に進出した。50歳を超えても第一線を走り続けるベテランはコース取りから緩めない。今シリーズのV候補筆頭だ。
中辻崇人(39=福岡)

イン戦もダッシュからも

中辻崇人(39=福岡)
 12年のからつ周年で優勝し、G1でも優勝歴がある福岡支部の実力者。今年は記念戦線で結果を残せなかったが、12月のびわこ一般戦は準パーフェクトVを飾っている。イン戦の信頼度も高いが、ダッシュからでも1着を狙えるタイプ。攻撃力は高い。
塩田北斗(28=福岡)

安定感で当地初優勝狙う

塩田北斗(28=福岡)
 3期連続してA1を確定させるなど、走りに安定感が出てきた。記念戦線ではまだ結果が出せていないが、着実に実力を身につけている。当地の優勝経験はないが、3回の優出があり相性は悪くない。前回9月も優出(4着)。今節は当地初優勝に燃える。
吉田一郎(48=長崎)

リズム良く地元戦に臨む

吉田一郎(48=長崎)
 01年児島ダイヤモンドCでG1優勝歴がある地元のベテラン。11月の桐生一般戦で優勝を飾るなど、リズム良く地元戦に乗り込んでくる。大村は8月のお盆シリーズ(準優3着)以来の参戦となる。今年の締めくくりに、12年10月以来の地元Vを狙う。
松崎祐太郎(29=福岡)

後期勝率はキャリアハイ

松崎祐太郎(29=福岡)
 16年後期勝率はキャリアハイの7・13をマークした。新勝率(17年1月から適用)は6・32と数字は下げたが、スタートにハンドルも切れるタイプ。大村は前回4月の一般戦で準優2着も、不良航法を取られて優出を逃した。今回はそのリベンジを狙う。
吉田光(41=佐賀)

エンジン出しお手のもの

吉田光(41=佐賀)
 大村は準地元水面。走る機会が多いとあって、調整は知り尽くしている。前回4月の一般戦も「いつもの大村の調整をすれば大丈夫」と伸び上位に仕上げた。当地でのエンジン出しはお手のもの。今回も機力上位に仕上げて、13年7月住之江以来の優勝を目指す。
山本浩次(43=岡山)

A1復帰へ気迫の走りだ

山本浩次(43=岡山)
 SG優出7回、優勝2回の実績がある岡山の強豪。97年後期からA1級を守ってきたが、来年1月からA2級に降格する。調子を落としている近況だが、変わらず仕掛けは鋭く、ハンドルも切れる。早々のA1復帰へ向けて、気迫の走りを見せる。
上田龍星(21=大阪)

新人らしからぬさばき!

上田龍星(21=大阪)
 デビュー2期目にして勝率5・17をマークした、大阪支部期待の新星。抜群のバランス感覚で、新人らしからぬターンさばきを披露する。デビュー初優出(3着)が前回の大村。7月ルーキーシリーズ以来2回目の当地だが、いいイメージを持って臨めるはずだ。
白神優(26=岡山)

ダッシュから全速戦魅力

白神優(26=岡山)
 17年前期勝率は5・66をマークし、A級に初昇格する。大村では前回5月の本社杯で1着2回、2着4回と奮闘。スロー水域からのレースもこなすが、ダッシュからの全速戦は魅力十分。1月のG2誕生祭にも参戦。その前に長崎のファンに猛アピールだ。
高田ひかる(22=三重)

初参戦でもアグレッシブ

高田ひかる(22=三重)
 11月の津オールレディーズで、デビュー初優出を果たした三重支部の新星だ。その優勝戦は転覆失格に終わったが、2周2Mまで先頭争いを演じた。思い切りのいい攻めが魅力で、初参戦の大村でもアグレッシブなレースで上位進出を目指す。

※名前横は年齢、登録 (12月26日現在)



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