浜名湖ボートの匠シリーズ第7戦・ニッカンコム杯優勝戦が12Rで行われ、5枠の渡辺伸太郎(49=佐賀)がまくり差しで制した。

 カド4コースからトップスタートを決めた服部幸男が豪快にまくっていったが、その内を渡辺が差し抜けた。渡辺の優勝は昨年9月の浜名湖以来で、通算24回目。当地では連続Vとなった。2着は4枠服部、3着は6枠上田隆章で3連単は4万3100円の波乱となった。