大場広孝(39=福岡)はこの日1、3着にまとめてリズムがいい。

特に後半10Rは5コースから発進し、道中で岡部貴司との3番手争いに競り勝った。

駆る38号機について「(まだペラは)たたいていない。いいですね。握った後の上がりがいいので、出口がスムーズ。波も気にならないし、ブーンと前に押してくれる」と気配上々。「児島では久々にいい感触。珍しい。ノーハンマーでこらえたい。本当はたたきたいけど現状がいいので、崩したくない」と話す。

実際に後半で戦った選手からも「大場(広孝)さんの方が良さそう」、「足が違う」と評判の声が上がっている。

2日目は6R4枠が出番。フライング1本持ちだが、これだけ出てると買うしかない!?