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3月18日開幕!「ニッカン・コム杯」/戸田
戸田恒例の「本命バトル祭」。本命党も穴党も楽しめる企画レースは、4日間シリーズで行われる。予選3日間は、A1級1人に、B級5人が対決。山口剛を筆頭に地元の石塚久也ら6人のA1級が本命候補として登場する。現B級ながら底力のある渡辺雄朗、秋元哲らが格上を脅かす。
恒例の「本命バトル祭」 予選はA級1人とB級5人が対決
予選36レースは、基本的にA1級1人とB級5人が対決する。A1級の山口剛、地元の石塚久也と川尻泰輔、青木玄太、麻生慎介、中田元泰は3日目まで毎日2回乗り。本命候補として組まれる。決め手の最も鋭い山口は、機力劣勢でない限り、大崩れは考えにくい。
好素性機を得られれば、◎信頼度はかなり高い。石塚と川尻は地元のアドバンテージがあり、青木はさばきに定評。麻生も徐々に復調してきた。一方、今期F2の中田は苦戦を強いられる可能性は拭えない。
もちろん、勝率上位者がすんなり勝てないのがボートレースの奥深さ。荒れる戸田のコース特徴を含め、穴の要素は大いにある。現在B級にも、A1級の経験者はおり、特に渡辺雄朗は近況、A1級復帰の快ペースを保つ。行き足が仕上がれば、格上を上回る活躍も期待できる。A1級常連だった秋元哲、地力ある佐々木英樹や古田祐貴らも警戒したい。
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