【前原一樹・一喜一憂】

予選ラストは篠田優也を推す。相棒の49号機について「足はいい。伸びは上がいるけど、レースでは気にならない。細かなスタートの修正くらい」と感触はいい。得点率7位で、準優進出へは2走6点とハードルは低い。フライング1本持ちで無理はできないが、スタートに注意して予選通過を果たす。

◆5R 篠田が自在ハンドルで突き抜ける。(5)(2)(3)、(5)(2)(4)ダブルBOXの計12点で網を張る。

◆10R 篠田が好位からシャープに差し抜ける。(2)(1)(5)、(2)(1)(6)の計2点で勝負する。