地元長崎からは中野功史(40)、川島勝(35)そして江口晃正(43)の3人が参戦。いずれも「いいところを見せますよ」と気合はパンパン。中でも当地でA級初優勝(03年2月)を飾っているのが中野だ。

 「もう動くメンバーよりも、番手回りがいいですよ」というのが最近の口癖だが、性格的にがんがん競るタイプではないのも事実。予選は茅野寛史との連係になるが、「信頼して、自分の仕事に徹しますよ」。お手並み拝見だ。