チャレンジ戦は113期6人の争いとなりそうだが、V候補筆頭は、やはり優勝回数7回を数える内山雅貴だろう。

小倉は昨年12月以来2度目の登場。その時は中嶋宣成や久樹克門、佐山寛明ら同期生を相手に、まくり3連発で完全優勝を飾り、「いいイメージとして残っています」とにんまり。「今回も師匠(新田康仁)たちとしっかり練習はできたし、持ち味を出し切って勝ちたいですね」。初日4Rは、パワフルな走りから目が離せない。