115期の磯村蓮太(22=愛知)が最近の若者らしく? あっけらかんと取手のデビュー戦(予選1着、準決7着、一般2着)を振り返った。「3日間特に緊張はなく、楽しんだ感覚ですかね」。

一緒に競輪場入りした古田勇治は「最近の若い人たちは僕たちとは違うんだね」と感心しきりだった。「終わった後にこうすればよかったかな、ああすればよかったかな、などの反省はありましたけどね。今回はしっかりとラインで決められるように、頑張ります」と気合を入れ直した磯村。新人らしい、果敢な走りを期待したい。