117期の松岡辰泰(23=熊本)が特昇を懸けて2度目の小倉戦に挑む。

小倉ルーキーシリーズで決勝に乗ると(4着)、その後の久留米、武雄で連続完全V。久留米は逃げ切り、武雄は11秒0の快速まくりで勝利した。「バンクを中心に、しっかりと練習してきました。特昇? もちろん狙っています。気負わずに、リラックスして全力を出し切ります」と宣言。初日はチャレンジ予選4Rに登場する。