下岡将也(23=三重)が2Rで上がり11秒7の豪快まくりを決め、117期の新人・林敬宏に洗礼を浴びせた。

「展開は、前との車間が空いた後方6番手。最悪でしたが、まだ足を使っていなかったのでひと踏みごとに力が伝わって、すぐにトップスピードに持っていけました。状態はいいですね」。準決でも新人キラーの足を発揮するか見ものだ。