地元の鰐淵圭佑(37=群馬)が、鈴木玄人を目標に優勝を狙う。

降班後9場所連続の決勝進出。決勝は1度も外しておらず、抜群の安定感を誇る。2月静岡ではデビュー初優勝を決めた。

チャレンジ準決4Rは鈴木玄の番手だったが「ちょっと付きにくかった」と差し切れずに終わった。決勝8Rでは、そこを修正する。「やれることをやって、結果も付いてきたら最高ですね」。

初の地元Vも十分にありそうだ。