チャレンジ戦には121期生5人が参戦している。最多の優勝7度は昼田達哉(24=岡山)だ。名門・法政大学の自転車部に所属し、ケイリン種目では表彰台にも上がっている。地足を生かした、積極果敢な走りが持ち味で、1着51回も今回参加の同期生の中ではトップ。「7月からA級2班ですが、上がってからが本当の勝負です。今できることをしっかりとやるだけ」。別府は今年1月(1<4>(2))以来2度目だが、いつも通り、8度目の優勝を目指して全力投球を約束だ。