129期の吉岡竜太(25=広島)が、同い年で師匠・吉本哲郎グループの仲間である町田太我から指令を受けてきた。それは「3日間とも最終バックをとってくること」で、果敢な走りを求めるものだった。

広島市工で自転車競技をしていたが卒業後は機械製造メーカーに就職した。しかし、23年のKEIRINグランプリで高校の先輩である松浦悠士が優勝したのを見て、競輪の道に進むことを決意した。

「吉本さんのグループは強いメンバーばかりなので刺激になります。デビューしてからは仕掛けるタイミングがよく分かっていなかったけれど、今回は最終バックを取るイメージで走ります」と積極策を約束した。出番は予1・8R。思い切りのいい走りでファンにアピールする。