野寺楓(28=静岡)は、前回の宇都宮で5場所ぶりに予選をクリアした。

競走得点も、前期終盤に50点台に乗せてから安定しており「うまく流れに乗れることが増えてきた」と手応えをつかんでいる。

今回は師匠の落合達彦と同時参戦。「同じレースを走るわけではないので(笑い)。それでも、見られていると思うと下手なレースはできない」と気を引き締めた。

落合は野寺の他にも弟子が多い。7月22日に誕生日を迎えた際、弟子一同からオリジナルウェアをプレゼントされた。このウェアを着始めてから、野寺は今期初勝利と初決勝、野寺の妹・梓は本格デビュー後初の予選クリア、鈴木那樹は2場所連続Vと、一門の活躍が続いている。

今回参戦する2人も前検日からそろって着用。「ラッキーウェアみたいなので、一緒に頑張りたい」と口をそろえた。野寺は予1・1Rで、落合は予選3Rで、それぞれ好スタートを切れるか注目だ。