ガールズでは、5月にデビューした130期の露谷菜々花(21=高知)が存在感を見せようと奮闘している。
初体験の無風ドーム短走路で予1・1Rを6着で終えると表情も曇りがち。「前橋は難しいですね。内を走れば、自然と外へ車が膨らむ。逆に外を走れば、内側へ吸い込まれるように車が向かう。自転車の寝かせ方も難しい」。急カントへの対応に思案するも、「決勝に行きたい。明日は何とかしたい」とあくまで強気な思いを明かした。
幼い頃に始めたバスケットボールから転向し、競輪選手養成所には技能試験で一発合格。在所10位(総勢20人)の成績を残し、ルーキーシリーズ初戦の5月松山で初優勝と、好素質ぶりと度胸が光る。迎える予2・2Rは、グランプリレーサーの尾方真生が主役。露谷はたとえ劣勢と分かっていても、必ずや見せ場を作っていく。






















