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リニューアル岸和田で東西精鋭が激突
東西地区別に勝ち上がる伝統のG1「第72回高松宮記念杯」が17日から20日まで、大阪・岸和田競輪場で開催される。岸和田バンクはリニューアルされて、2年ぶりのG1開催。東日本の郡司浩平、西日本の松浦悠士ら東西のトップレーサーが激突する。
郡司浩平と松浦悠士&清水裕友に注目
高松宮記念杯の最大の特徴は、準決まで東日本地区(北日本、関東、南関)と西日本地区(中部、近畿、中国、四国、九州)に分かれて戦うシステムだ。最大の難関は準決で東西各2個レース行われ、各1、2着の8人と3着者から1人が決勝に進む。では、東西の戦力分布をチェックする。
【東日本】主砲として期待される郡司浩平は2月のG1全日本選抜で優勝、5月日本選手権(ダービー)で微差の決勝2着となり、安定感ある走りを見せている。直前の別府G3では決勝2着だったが、レース内容は素晴らしかった。
北日本の追い込みツートップの佐藤慎太郎はしぶとさがあり、どんなレースでも上位に食い込んでくる。守沢太志も別府で郡司を差し切り優勝。高松宮記念杯への準備はできていると考えていいだろう。
【西日本】今回、ファンが注目するのは、松浦悠士と清水裕友のゴールデンタッグはどちらが前回りになるのかという点だ。松浦は「裕友はダービーで頑張ってくれたので、今回は僕が前だと思う」と言い、高松宮記念杯のタイトルは清水に取らせようという意図が見える。
地元の古性優作や稲川翔の奮起も期待できる。古性は勝つための戦略がしっかりしており、走りにブレがない。村上博幸も負傷明けから着実に良化していて自慢の伸び足で勝負する。
中部勢は浅井康太と山口拳矢が新ツートップを形成する。浅井の走りは円熟の域に達しているし、山口も大舞台で物おじしない精神的な強さを秘めている。
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