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注目選手
現役唯一無二のグランプリスラマー
- 脇本雄太(36=福井)
- 前走の京王閣G3を制し、2度のG1を含めて今年3度目の優勝となった。2月の全日本選抜を取って史上初めて全7冠を制する「グランプリスラマー」に。6月G1高松宮記念杯も制覇し、現役最多10度目のG1優勝も達成。安定した成績を残したまま、5年ぶり3度目の大会制覇を狙う。
貫き通す先行逃げ切り型
- 新山響平(31=青森)
- 直前の松阪G3で4人そろった北日本ラインの結束で、番手回りから今年初優勝を飾った。スタートを取って突っ張り通すという戦法が他地区ラインに警戒されているが、あくまでこのスタイルを貫き通す。賞金ランクは9位だけに、少しでも上積みしたい。
大けがから完全復活期す
- 松浦悠士(34=広島)
- 平原康多さんの引退で7月にS班に復帰したが、同玉野G2で肋骨(ろっこつ)骨折、肺挫傷、肺気胸の大けがを負った。復帰戦だった京王閣G3・2予で、目標が不発の展開から自力に転じて約3カ月ぶりの勝利を挙げたことは明るい材料。犬伏湧也、清水裕友を目標に復活を目指す。
近畿勢食い止める随一の機動力
- 真杉匠(26=栃木)
- 関東NO・1の先行、まくりの機動力を誇る。今年は16場所走り、決勝進出を逃したのは6度と安定感は十分。前場所の京王閣G3決勝で失格(2位入線)してしまったが、さばきができることは他ラインにとって脅威だ。地元の関東地区で近畿勢の独占を止める。
変幻自在の乗車フォームで初G1制覇へ
- 岩本俊介(41=千葉)
- S級S班として走るたびに、勝負強さやしぶとさが増してきた。8月松戸G3で今年初Vを飾るなど、存在感は十分示している。レース中に乗車フォームを変幻自在に変える器用さは健在。スピード、そして伸びを発揮すれば、初のG1制覇も現実味を帯びてくる。
無双状態へ復調気配
- 郡司浩平(35=神奈川)
- 9月の青森で鮮やかなまくりを決めて、今年6度目、通算27度目のG3優勝を飾った。今年は前半だけで5度のG3優勝を果たし、うち2度が完全Vという無双状態。一方で後半に入って苦戦が続いていたが、復調傾向の中で迎える今大会で、2年ぶりG1優勝を目指す。
安定感抜群の前回大会覇者
- 古性優作(34=大阪)
- 今年の優勝はG2、G3各1勝と青森全プロの3度ながら、賞金ランク2位にいることが、抜群の安定感を物語っている。ただ、ビッグレースの優勝は3月の伊東G2ウィナーズカップを最後に遠ざかっている。前回覇者として迎える今大会で、大切な年末に向けて上昇のきっかけをつかむ。
輪界トップ打鐘先行の機動力
- 犬伏湧也(30=徳島)
- 9月末の奈良G3平安賞で、S級S班として待望の初優勝を果たした。打鐘先行で後続を突き放してS班の重圧を乗り越えた一方、今月の松阪G3は急性胃腸炎のため2日目から欠場。不安は残しながらも輪界トップクラスの機動力があれば、G1初タイトルも夢じゃない。
地元で達成なるか初G1制覇
- 佐々木悠葵(30=群馬)
- 地元の看板とともに、G1初タイトルの期待を背負う。7月G2サマーナイトフェスティバルでビッグレース3度目のファイナリストになった。9月には青森G3で通算200勝を達成。ダッシュの鋭さは健在で、関東のニューリーダー的な存在になるまで成長してきた脚力を披露する。
大好物・実りの秋に照準
- 清水裕友(30=山口)
- いつも湿度が下がるこの時期に入ると、走りに切れが増してくる。ダッシュがうなりを上げる秋を見込んで今大会に照準を合わせてきた。今年は4月高知、9月岐阜とG3を制してきたが、G1の決勝進出は6月の岸和田高松宮記念杯の1度だけ。苦しんできた分、実りの秋にする。
※名前横は年齢、登録 (10月15日現在)
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