107期のルーキー山岸佳太(26=茨城)が、初の地元戦で待望の1、2班戦初Vを狙う。

 準決10Rでは、内に包まれて外をさばこうとする動きも見せた。最終的には最終ホームから強引に前をたたいて先制し小林圭介とのワンツーに持ち込んだ。「今日は気持ちが入りすぎちゃいました」と引き揚げるなり苦笑いを浮かべていた。。

 チャレンジも含め、地元戦は今回が初。「ここに向けてやってきて(前回の)宇都宮から踏めている感じはある。(特別昇班後は)くすぶっていたけど、やれそうです」と、手応えを口にする。ひと足先にS級に行った同県同期の吉田拓矢、鈴木竜士の存在も大きい。「3人でルーキーチャンピオンに乗る」が合言葉だ。「自分の初優勝か、小林さんの200勝が決まれば」と、地元ワンツーに狙いを定めていた。