菊池崇訓(39=栃木)が5番手からの最終4角イン突きで3着に食い込み、今年3月以来、実に19場所ぶりの決勝進出を決めた。

 最後に決勝に進んだ場所が、この千葉バンク。菊池ははにかみながら「分かっていたんですけど言わなかったんです。まずは初日をクリアしてから。そうすれば勝ち上がれるかなと思って」と打ち明けた。

 準決8Rも、熟考した上で選んだラインの3番手が大当たり。運も味方している。「いっぱいになるほど踏んだわけじゃないし、余裕を持って踏んだだけなので。少しずつ良くなってきた」と手応えを口にした。決勝はライン重視で4番手回り。14年1月伊東以来の優勝を目指す。