星野太郎(41=三重)が好素性55号機とのタッグで準優11R2着。男子優勝戦11R3号艇だ。

 「行き足が良く、伸びも結構いい。ここ数年の江戸川で一番の足ですよ。自分のスタートが決められたらチャンスはある」ときっぱり。

 江戸川では13年11月に優勝しているが「あのときと似た感じの足ですね。さらに伸びがついているかな」と、にやり。「自分の足を他の選手が意識してくれると思う。意識されたら、有利かな」と足は仕上がっている。星野の3コースからの動向が男子優勝戦の展開を大きく左右する。まさにV戦のキーマンだ。