「このエンジン、前回の柳瀬興志さんも良かったでしょ?」と大峯豊が65号機について逆取材。

 「伸びる雰囲気がある。もっと出していきたいけど、前検としては久々にいい感触です」と安堵(あんど)の表情をみせた。かつては減量に取り組み50キロ近辺でレースをしていたが、腰痛に悩まされた。現在は無理なくレースに集中できる55キロがベスト。8R1枠で逃げ切り、12Rドリーム戦は5枠から得意のまくり差しで魅了する。