荻野裕介が初戦の8Rで大外6号艇から、最内差しで2着にはいった。

 前検は行き足の良さに手応えを得た。ただ外周りに違和感を感じキャブレターを整備した。「まだしっくりこないけどターン回りの感じは良くなった」。その効果で1M最内を突くことができた。地元平和島は昨年5月下旬以来の参戦。「びっくりしたのは自分の平和島2連対率がいいこと。しっかりやらないと」。好発進でさらに気合が入った。