永井大介(41=川口)が1枠から好スタートを決め、鮮やかに逃げ切った。18年のG1は川口開設記念グランプリに続く2回目の優勝。プレミアムカップは8回目のVとなった。「この結果は最高。スタートだけは行きたい、と強い気持ちで切った」と喜びを語った。

 2着は鈴木圭一郎、3着は青山周平。3連単は(1)(4)(7)780円、2連単は(1)(4)340円。