明田春喜が本業でも存在感を見せる。日本競輪選手会北海道支部長として、直前は関係者とともにマスコミ各社を訪問するなど開催をPRした。「時間は限られたが、しっかりと練習できた。タテに踏めているし、選手としても活躍して開催を盛り上げたい」。

 2場所前の3月平塚最終日はまくりで2着と状態は上向き。予選4Rは「どんな展開でも突っ込む」と意気込んでいる。