小林莉子(25=東京)はスピードの上がるグレードレースに備えて、今節初めて3・64から3・71にギアを上げた。肝心の初戦は吉村早耶香のカマシに立ち遅れ、すかさず追い上げたものの、とらえ切れず2着スタートとなった(奈良岡彩子と同着)。小林は「練習では(3・71の)感触も悪くないんだけど、レースでは一瞬迷ったとき、すぐに反応できませんでしたね。これに慣れていかなきゃならないのに」と悔しそうに話した。初日、しくじった影響か、2日目7RはV候補筆頭の児玉碧衣との対戦に。シリーズの得点上位2人が2走目に当たることも珍しいが、コレクション級の児玉相手に71のギアを試すチャンスだ。