峰竜太(33=佐賀)がインから押し切り、通算7回目のG1制覇に成功した。2着は2コースから差して猛追した江夏満。馬場貴也が、金子拓矢、山崎智也との接戦を制して3着に続いた。

 峰は1番くじで複勝率58・6%の52号機を引き、抽選から強運を見せた。節間8戦7勝と、ほぼ完璧なレースぶりだった。「前検から出足は良かった。今回はいつもと違う調整で、出足をさらにアップすることができた。それに伸びの下がるペラの形でも、直線も一緒ぐらい動いていた」と胸を張った。新たな調整方法を身につけたのも、大きな収穫となった。

 次節は19日からの徳山SGグランドチャンピオン。「これからもG1やSGをいっぱい優勝したい。同じ山口県の徳山で優勝できれば最高です」。2回目のSGVを、全速ターンでたぐり寄せる。【山崎千郷】