日野未来は岸和田初戦の予1・6Rで5着に敗れた。

 最終ホームから仕掛けて先行したが、2角からまくった篠崎新純にのみ込まれた。「自分のレースはできたが、残れなかった。それでも400バンクの感触はつかめたし、軽くて走りやすかった」と、前向きに話した。

 レース後は検車場で岡山の三宅愛梨と話していた。年も近く仲がいいとのことで「レースについてとか、話をしてもらいました」。三宅いわく「顔を見るといつもニコニコ~っとしている」。いわゆるコミュ力(コミュニケーション能力)も高そう。2日目の予2・6Rは初日以上の結果を残して決勝進出といきたい。