準優9Rは、三嶌誠司(50=香川)が、逃げた松崎祐太郎に食らい付き2着で優出を決めた。

1Mは5コースからトップスタートを決めた吉川貴仁のまくり差しを何とか封じた。「1Mは危なかった。本当に良かった」と地元の大将が優出で貫禄を示し、ホッとした表情を浮かべた。

「チルトを0にしてからターン回りが良くなった。スタート勘は合ってるので1艇身を全速でいって優勝を狙いたい」と気合を込めた。