地元の33期・泉田修佑(21=川口)が絶好調だ。

前節川口は優出こそ逃したが、初日に自己の持ち時計を更新して3戦2勝2着1回。

リング交換で臨んだ初日8Rはスタートを残して逃げ展開に持ち込み、周回ごとに後続を離して快勝した。

「レースの動きは悪くない。特に気になる点はないのでエンジンは何もしない。タイヤは選ぶ」。

準決8個レースは8バトルで1着が優出条件。11Rはスタートに集中して勝負駆けを決める。