開設65周年G1宮島チャンピオンカップ(8~13日)を開催する広島・宮島ボートの関係者が6日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。

初日の闘神ドリームは峰竜太、守田俊介、池田浩二、原田幸哉、辻栄蔵、茅原悠紀。2日目の厳島ドリームは前本泰和、今垣光太郎、平尾崇典、白井英治、菊地孝平、長田頼宗で争われる。

宮島ボートレース企業団の西川通雄課長補佐は「広島からは10人出ます。若手の村松修二や大上卓人もまずは準優目指して頑張ってほしい」と地元勢への期待を口にした。売り上げ目標は50億円。宮島ではフライング無事故が49日連続で継続中。若松の最長記録50日にあと1と迫る点も注目だ。

キャンペーンレディーの大出未季さんは「お笑いステージや選手のトークショーなど、ご家族で楽しめます。来られない方はキャンペーン満載の電投でお楽しみください。地元の辻選手がイチ押しです」と笑顔で話した。