予選8Rに出走する窓場千加頼(27=京都)は、前場所の武雄から中2日での追加参戦。

「疲れを抜く程度で来ました」と話すが、番手が浜口高彰なのを確認し「しっかり見せ場を作る走りをしたい」と気合を込めた。

中2日で追加を受けた理由として「レース数をこなしながら脚力を上げていくのも課題のひとつ」と話す窓場。また1度新ルールで走っているのもアドバンテージになる。「まだ1場所走っただけだけど、2勝できているし、合っていないわけではないと思います」。まずは初日をしっかりとクリアする。