事故や帰郷が相次ぎ準優進出ボーダーは5・71まで下がった。有賀達也(33=埼玉)が18位で滑り込んだ。

勝負駆けの7Rが見せ場たっぷり。6枠だったがピット離れで4カドを取り切りまくって出た。イン村上彰一の抵抗に遭い、いったんは最後方に。それでも猛然と3着まで追い上げた。

「ピット離れを含めて足は良くなってますね。丸亀はいつも出せてるし、いいイメージです」とニッコリ。丸亀近況の準優は、滑り込みの選手の活躍が相次ぐ。準優11Rは6枠でも、位置取りから目が離せなくなった。