9Rを走った西舘果里(32=東京)が「騒擾(そうじょう)を惹起(じゃっき)する可能性のある航法(周回誤認の疑い)」で途中帰郷となった。

西舘は3周目バックで速度を緩めたように見え、後続艇に抜かれた。また、西舘は1周2Mで山本兼士に衝突、外へ大きくはじき飛ばす格好になった。山本は最発進を試みたがスピードが上がらず、不完走失格(責任外)となった。