第6回プレミアムG1ヤングダービー（18～23日）を開催する福井・三国ボートの関係者が12日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPRのため来社した。30歳未満の若手52人がしのぎを削る。

初日のドリーム戦は上條暢嵩、磯部誠、木下翔太、大上卓人、大山千広、村松修二で争われる。キャンペーンレディーの結城あゆみさんが「地元の今井美亜選手をはじめ5人出場している女子を応援したいですね」と見どころに触れたように、8月の蒲郡で女王となった大山千広、高田ひかる、渡辺優美、関野文の女子勢が彩りを添える。

イベントは5日目の鈴木奈々、山本高広、最終日のMr．シャチホコ、拳四朗のトークショーやものまねステージなど連日行われる。

売り上げ目標は50億円。