7Rで1、2枠の吉田俊彦(41=兵庫)と重成一人(41=香川)がフライングを切った。吉田は、3日目まで6位タイ、重成一人は15位タイと準優を狙える位置に付けていただけに痛恨の勇み足となった。

吉田は12月12日までの大村G1を走った後は、前期F2のフライング休みが60日未消化のため計90日の休みとなる。賞金ランキング24位(3日現在)に付けている重成は、同じく大村G1を走った後、30日のフライング休みとなるが、出場予定の桐生チャレンジカップ終了時点で18位以内ならばグランプリ出場は可能だ。