星野太郎(43=三重)が優出圏の15位に踏みとどまり、逆転優出の望みをつないだ。ここまで3着が最高だが、外枠主体の枠番も響いた。

「直線で尻を振る症状が直った。そこは普通よりいい」と水準以上の足になってきた。3日目は連勝条件と厳しい立場ではあるが、内中枠を残すことが救い。5R3枠を乗り切れば、12Rで絶好の1枠が待つ。