117期の卒記チャンプ・青柳靖起が連日、豪快にまくって決勝進出を果たした。

予1が遅めの仕掛けになった反省から、予2は最終ホームからロングまくり。踏み出しで山田雄大と接触して「コケそうになった」が、うまく立て直して一気にまくり切った。

「今日(30日)は母の誕生日。母のために走りました」と笑顔。決勝へ向け「絶好調です。優勝しか考えてない」と自信満々だった。