藤原啓史朗(30=岡山)が5Rをトップスタートで逃げ、9Rはチルトを0度に跳ね、4カドからまくり先制。野中一平に逆転されたが、2着に入った。

「伸びに寄せていった分、回ってからの足がいまいち。バランスが取れるようにしたい」と、ペラ調整でターン回りの上昇を目指す。3日目は3R3枠と12R1枠。「勘通り行けている」というスタートも武器に連勝を狙う。