地元の金山周平(42=伊勢崎)が連勝ゴールを決めて準決に勝ち上がった。準々決勝5Rは3周3角で先頭に立ち、終盤は黒川京介の猛追をしのいだ。「変わらず乗り味はいい。立ち上がりでタイヤがかかるし、流れ込みもある。特に整備は考えていない」。3日目のエンジン状態とタイヤで臨む。準決10Rは13年8月以来のG1優出を懸けてスタートに集中する。