伊勢崎の34期・横田翔紀(20=伊勢崎)が、1級車デビュー戦で勝利した。

初日予選4Rは2番手スタート。2周1角で逃げた岡崎秀二の内に切り込んで先頭に立ち、山田真弘の追いをしのぎ切った。「跳ねが止まらなく、立ち上がりが開けづらくてペースが上がらなかった。フロントタイヤを換えるか、足周り対策を考える」。2次予選A10Rは、タイヤの跳ねを直して連勝を狙う。