晴れ
◎荒尾聡
○青山周平
▲有吉辰也
☆丹村飛竜
△西原智昭
雨
◎荒尾聡
○青山周平
▲丹村飛竜
☆有吉辰也
△佐々木啓
荒尾が逃げ切る。枠番は準決勝戦1着グループ、同2着グループの順で予備抽選を行い選択順位を決定。その結果、最初に枠番選択権を得た丹村が2枠を選び、次に荒尾が1枠。3枠選択の西原からは選択順位がそのままの枠番となった。
2月、浜松SG全日本選抜を制したばかりの荒尾は、持ち味のスタートが切れている。0メートルオープン最内枠なら、地元の特別G1で気合のトップスタートから1周1角を先に回って、そのまま逃げ切る。
青山が逆転を狙う。4戦3勝、2着1回と安定した成績を残している。荒尾のスタートに乗って出て、2番手から逆転を狙う。
有吉が3番手評価。優勝した川口開設記念に続き、G1は連続優出。エンジンは安定していて、スタートもかなりいい。スタートで青山より先に出て、荒尾の後位を奪取なら、首位もある。
穴なら丹村。今節は初日からエンジンは安定している。荒尾、青山といったスタート巧者に挟まれたスタート位置でも、今節のスタートの切れなら荒尾の2番手で出る可能性は十分ある。荒尾マークから奮起する。
押さえは西原。今節はスタートの切れが半端ない。勝った準決勝戦10Rを再現する強スタートが決まれば怖い。
雨でも本命は荒尾。最内枠ならトップスタートは譲れない。先手を奪って押し切る。青山が肉薄する。湿走路巧者の丹村、有吉、佐々木が迫る。
晴れ
2連単 1=4、1=5、1-2、1-3
3連単 1=4-523、1=5-423、1-2-453
雨
2連単 1=4、1=2、1-5、1-7
3連単 1=4-257、1=2-457、1-5-427